夏のレジャーといえば、釣りやキャンプは欠かせないでしょう。どちらも外で楽しむ遊びであるので、夏の暑さ対策は欠かせんません。
✅せっかく楽しみにしていたのに、暑さでやる気が出ない
✅日焼けするのが気になる
✅熱中症になってしまって楽しむどころじゃなかった
でも大丈夫です!対策をしっかりすれば、真夏の釣りやキャンプでも快適に楽しむことができます。
これから、釣りやキャンプの暑さ対策で便利な紫外線対策や冷感グッズなどを紹介していきます。
真夏の釣りやキャンプでの暑さ対策のポイント
夏の釣りやキャンプは、自然の中でリフレッシュできる最高の時間です。でも、気温が30度を超える真夏のアウトドアは、楽しい反面「暑さ」との戦いでもあります。夢中になって遊んでいたら、いつの間にか汗だく…なんてことも珍しくありません。実は、暑さ対策をしないまま長時間外にいると、熱中症になってしまう危険もあるんです。
そこで大切なのが、あらかじめ「暑さ対策」をしっかりしておくこと。服装や道具の選び方、活動する時間帯の工夫など、ちょっとした準備やコツを知っているだけで、とっても快適に過ごせます。例えば「風が通る服を選ぶ」「帽子や日傘で日差しを防ぐ」「冷感グッズを持っていく」など、どれも簡単にできることばかりです。
真夏の釣りやキャンプでオススメの暑さ対策
紫外線対策グッズで日焼けを予防
◆ラッシュガードで紫外線対策&日焼けを予防
ラッシュガードは、UVカットなどの暑い時でも快適に過ごせる機能や、デザイン性も高くて釣りやキャンプ以外でも日常使いでも大活躍するアイテムです。
・UVカット機能で日焼けが予防できる
・冷感触感機能でヒンヤリ快適
・吸汗速乾機能で汗をかいてもサラサラな着心地
・ストレッチ性が高くて動きやすい
ノースフェイス:サンシェードフルジップフーディ
・UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)
・ストレッチ性とキックバック性が高く、軽くて着心地が良い
・リサイクルポリエステルで吸汗速乾が高い

◆帽子や日傘で強い直射日光を防ぐ
・頭部全体をカバーできるように全周にツバがある帽子を選ぶ
・頭部のムレを軽減するために通気性と吸汗速乾性の高い素材の帽子を選ぶ
・強い風で吹き飛ばされるのを予防するために顎紐付きの帽子を選ぶ
・ゲリラ的な雨にも対応できるように撥水性の高い帽子を選ぶ
ノースフェイス:ホライズンハット
・UVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能付きで日焼け予防も○
・全周ツバ付きで頭部をカバーできる
・頭囲にぐるりと配置したベンチレーションメッシュパネルで通気性が良い
・顎紐付きで風対策もバッチリ

・紫外線カット率が高い日傘を選ぶ
・日光からの暑さを遮るように遮熱性の高い日傘を選ぶ
・軽くて長時間使っても疲れにくい日傘を選ぶ
・ゲリラ的な雨にも対応できるように撥水性の高い帽子を選ぶ
モンベル:サンブロックアンブレラ
・紫外線カット率90%以上の日焼け対策に最適
・高い遮熱効果で、直射日光のジリジリ感を軽減
・200gの軽量設計で長時間の使用でも疲れにくい
・軽くて強いカーボン繊維強化樹脂骨で壊れにくい
・高撥水機能で突然の雨にも万全

冷却グッズでクールダウン
◆クールリングで首から体を冷却
・常温付近で自然凍結するタイプのクールリングを選ぶ
・容器が破れないような品質の高いクールリングを選ぶ
SUO:SUO RING
・冷たくなりすぎず、適度なヒンヤリ感が長く続く
・劣化しにくいので何度も繰り返し使える
・自然凍結で結露しないので、濡れずに快適に使える
・国内生産と品質管理が徹底され、安心して使える

便利グッズで快適さをUP
◆サングラスで眩しい日差しを軽減
夏の強い日差しは暑さだけでなく、光量が強くて眩しく、目のストレスにもなります。視界を見やすくするためにもサングラスがあると便利です。地面や水面からの乱反射を抑えてくれる偏光サングラスがあると、釣りやキャンプでより快適に過ごすことができます。
<オススメアイテム>
ダイワ:偏光オーバーグラス
・TALEX(タレックス)製の偏光レンズで反射光を強力にカット
・様々なカラーのレンズで様々なシチュエーションに対応
・メガネの上からでもかけられるから誰にでも使える

◆クーラーボックスで冷たい飲み物や食べ物をキープ
・保冷性能が高いクーラーボックスを選ぶ
・機密性が高く、水漏れしにくいクーラーボックスを選ぶ
・椅子がわりに座れるような頑丈なクーラーボックスなら安心
・蓋が外せたり水抜きの栓が付いていれば、使った後に洗いやすくて便利
シマノ:ユニフリーズ
・保冷性能が高く、朝から使っていても保冷力が落ちない
・機密性が高く、クーラーボックス内の水分や匂いが漏れない
・容量20Lで500mlペットボトルなら17本入る

朝から夕方まで使うことが多くなるクーラーボックスなので、長時間保冷力が続くタイプの保冷剤を選ぶのがオススメです。
<オススメアイテム>
ロゴス:氷点下パックGT-16℃
・凍結させると表面温度が-16℃まで冷却できる
・ハードタイプとソフトタイプがあり、シーンに合わせて使い分けできる

まとめ:【釣りやキャンプの暑さ対策】真夏を楽しむ紫外線対策や冷感グッズなどを紹介
釣りやキャンプの暑さ対策について解説しました。真夏を楽しんで乗り切るためには、次のグッズを揃えると便利です
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