暖かくなってきた春夏シーズン、冬にお世話になっていたアウターとも衣替えの時期になってきましたね。
春から梅雨までの変わりやすい天候に、何を着れば良いか悩んでいませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、高機能アウトドアブランド「アークテリクス」のアイテムです。
アークテリクスは、防水性、透湿性、耐久性に優れた素材を使用しており、どんな天候でも快適に過ごせるウェアを提供しています。
今回は、春から梅雨まで活躍するアークテリクスのおすすめアイテムを9つご紹介します。
アウトドアで使用するのは勿論のこと、普段使いや街着ファッションに使える物まで、幅広いラインナップの中ら厳選しました。
- ベータジャケット
- ベータライトウェイトジャケット
- ベータLTジャケット
- スコーミッシュフーディ/ジャケット
- ソラノフーディ/ジャケット
- ガンマライトウェイトフーディ/ジャケット
- カディンフーディ/ジャケット
- ソーヤージャケット
- アトムフーディ/ジャケット
※フーディ/ジャケットの2つある物は1種類としています。
自分のニーズに合ったアイテムがきっと見つかると思いますので、最後まで是非チェックしてみてください。
ベータジャケット
ベータシリーズの人気モデルの一つ、ベータジャケット。
薄くて軽量なゴアテックス3L生地のシェルジャケットで、シンプルなデザインに仕上げられているアウトドアから街着までオールラウンドで使いやすい仕様。
2024年モデルからは「ePEメンブレン」のゴアテックスを採用して30D→80Dへと表地が厚くなって強度・耐久性が大幅に向上して新登場。
リニューアルモデルは2024年4月から発売予定。
>>関連記事:【アークテリクス】ベータジャケットのサイズ感は?街着でもキマる万能ゴアテックスをレビュー
>>関連記事:【アークテリクス】新素材「ePEメンブレン」で大幅に進化した2024年新商品”2つ”のベータ|まとめ
ベータライトウェイトジャケット
ベータLTジャケット
ベータシリーズの定番モデルのベータLTジャケット。
軽量性と耐久性のバランスが良く、アウトドアから街着まで幅広く使える汎用性の高さが人気。
脇下に換気用のベンチレーション機能があるピットジップが備わっており、本格的なアウトドアでも活用できる。
ハンドポケットの位置がお腹周りに設置されているので、他のベータシリーズの中では普段使いでもポケットに手を入れる動作でも自然に馴染みやすい。
2024年からはベータライトウェイトジャケットとなってリニューアルするが、まだまだ人気の高性能シェルジャケット。
>>関連記事:【アークテリクス】ベータLTジャケットをレビュー!サイズ感や機能性を徹底解説
スコーミッシュフーディ/ジャケット
アークテリクスの代表的なウインドシェルのスコーミッシュフーディ。
重量は140gと、着用しているのも分からないくらいに重さが気にならない超軽量な仕上がり。
完全防水ではないものの撥水機能があるので、小雨程度なら凌げるスペックがあります。
胸のポケットに押し込む様に収納することができて握り拳大のサイズにまでコンパクトに収納できるので、荷物の中に忍ばせておく事で、いざという時に頼りになる。
フード付きのフーディタイプと、フード無しのジャケットタイプがあります。
>>関連記事:【アークテリクス】スコーミッシュフーディのサイズ感は?超軽量なウインドシェルをレビュー
ソラノフーディ/ジャケット
風を通さないGORE-TEX INFINIUM™を採用したライトアウター。
撥水機能もあるため、小雨程度であれば濡れることも気になりません。
GORE-TEX INFINIUM™は完全防水ではない分、生地が非常に柔らかくて着心地が抜群。
本格的なアウトドアよりも普段使い・街着を意識して作られた仕様で、シンプルなデザインはファッション性もあり汎用性は抜群。
フード付きのフーディタイプと、フード無しのジャケットタイプがあります。
ガンマライトウェイトフーディ/ジャケット
適度な防風性と伸縮性があって着心地がいいソフトシェルのガンマライトウェイト。
ハードシェルまで必要がなくても雨風や低温による体温低下から身体を守ってくれる頼もしいアイテム。
ガンマシリーズの最軽量モデルは、ちょっとしたハイキングで使いやすく、シンプルなデザインは街中でも違和感なく馴染む使い勝手が抜群な1着です。
重ね着も考慮されたレギュラーフィットのジャケットは、街着でもカジュアルに使いやすい汎用性の高さが魅力です。
フード付きのフーディタイプと、フード無しのジャケットタイプがあります。
カディンフーディ/ジャケット
防風素材のGORE-TEX INFINIUM™を採用したソフトシェル。
ストレッチ性があり、体にフィットするトリムフィットデザインは野暮ったさがなくスッキリ着れて運動性は抜群。
脇下には換気機能があるベントが設定されていて熱気を排出できるので、冷たい風をシャットアウトしつつもオーバヒートを防げる。
丸めて収納できるパッキング性もあり、カナビラやフックに引っ掛けられるループも付いていて収納性も高い。
フード付きのフーディタイプと、フード無しのジャケットタイプがあります。
アトムフーディ/ジャケット
アークテリクスの代表的なインサレーションであるアトムシリーズ。
保温性と通気性のバランスを考慮された仕様で、夏場以外の殆どのシーズンで活躍する汎用性が高いモデル。
化繊中綿を使っているため、洗濯機での洗濯も簡単にでききて普段のケアもしやすい。
フード付きのフーディタイプと、フード無しのジャケットタイプがあります。
>>関連記事:【アークテリクス】アトムLTフーディをレビュー!寒いは本当?サイズ感や使い勝手を解説
ソーヤージャケット
生地には3L GORE-TEX INFINIUM™、保温素材に化繊中綿のコアロフトを採用した、アトムシリーズの上位互換となる存在。
防風素材で冷たい風をしっかりシャットアウトしつつ、化繊中綿で体温のキープと透湿性も兼ね備えている。
アークテリクスのロゴは腕に設置されて目立ちにくく、スポーティー過ぎないシンプルなデザインは街着ファッションとしての馴染みも抜群で普段使いもしやすい。
ハンドポケットに加えて胸にジップ付きポケットがあるので、スマートフォンや貴重品を収納するのにも重宝する。
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