【アークテリクス ノースフェイス】街着で着たい春向けアウター9選【2023年版】

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【アークテリクス】

暖かい陽気に包まれるようになってきて、モコモコした冬のアウターとはおさらばになった春。

それでも、時折冷たい風に晒されるので、風からは防いでくれるライトなアウターは準備しておきたくなるもの。

でも、同じ様な見た目や謳い文句の物が沢山あるので、何を選んでいいか悩みますよね。

そんなこの時期に選ぶべきライトアウターは何がオススメなのか、使い方も考察しながら見ていきましょう。

気になる方は、是非チェックしてみてください。

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春アウターとして選ぶ基準

☑️モコモコ感のないアウター

気温も暖かくなってきて、時には汗ばむくらいに暑く感じる様な日もあるので、ボリューム感たっぷりの重厚なダウンは如何にも寒そうな格好は、季節感も外れてしまうのでNGなので、流石に卒業の時期です。

比較的薄いライトダウン系であれば、まだちょっと肌寒くても着ていても違和感は少ないです。

 

☑️しっかり風を防げる防風性の高いアウター

暖かいのに冷たい風に晒されるのを何とかしたいので、保温性よりは防風性を意識したいところです。

風を通さない防風性の高いアウターであれば、暑くなり過ぎずに冷たい風から体を守ってくれるので、快適に過ごせます。

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オススメの春アウター

ここからは、そんな春に使えるオススメのアウターとして、アウトドアブランドとして人気のアークテリクスノースフェイスの中より幾つか紹介したいと思います。

アウトドア向けに特化したアイテムも多いのですが、街着目線として使い易いアイテムを取り上げてみます。

私も個人的に所有していてオススメの物もピックアップしていきますので、参考にして頂ければ幸いです。

 

【アークテリクス】

ノディンジャケット

超軽量な仕様のウインドシェル。

程よい防風性と通気性があり、比較的気温が高めでも使いやすいシェルです。

撥水性もあるため、小雨程度であれば体が濡れる心配も少ないです。

フードも設定されていますが、フードを収納できてジャケットタイプで使用することができます。

ハンドポケットも設定されているので、街着使いとしても適しています。

 

アトムLTシリーズ

中綿インサレーションのアトムシリーズ。

ジャケットタイプとフーディータイプがあります。

保温性と通気性のバランスがイイので、寒い時は保温してくれ、体が温まってきても程よく通気して放熱してくれます。

生地の表地は防風性にも優れているので、春のライトアウターとしても適しています。

フーディーは、パッカブルにフードに押し込む形で収納もできます。

>>関連記事:【アークテリクス】アトムLT 保温性・通気性・運動性の三拍子揃ったインサレーション

 

ソラノジャケット・ソラノフーディー

ゴアテックスインフィニアムのジャケット。

ジャケットタイプとフーディータイプがあります。

防風性と通気性を兼ね備えた、街中で使いやすいアウターです。

アークテリクスのジャケットの中で、街中での使い勝手を重視した仕様になっているので、日常遣いで使い易いようになっています。

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ベータジャケット

軽量なゴアテックスシェル。

軽量仕様で、脱ぎ着しやすい完全防風・防水仕様で着心地が抜群なシェルジャケットです。

アウトドアでも使えますが、デザインもシンプルで街着としても使いやすい仕様になっています。

パッカブル仕様になっているので、着用の必要がなくなった時は丸めてフードに押し込む形で収納できます。

>>関連記事:【アークテリクス】ベータジャケットのサイズ感は?街着でもキマる万能ゴアテックスをレビュー

アークテリクス(ARC’TERYX)ベータ ジャケット(Beta Jacket)X000007584カラー:Black Sapphire

 

ベータLTジャケット

こちらも軽量な完全防風・防水仕様のゴアテックスシェル。

先のベータジャケットよりも生地が強めで、ベンチレーション機能もあるので、暑くなってきた時は着用したままでウエア内の換気ができます。

街中〜アウトドアまで幅広く使えます。

 

【ノースフェイス】

コンパクトジャケット

ナチュラルな風合いのリサイクルナイロン生地を使用したシェルジャケット。

価格帯も1万円台中盤で、ノースフェイスの入門用としても人気のあるシェルジャケットです。

撥水機能もあり防風性も高く軽量な仕様になっているので、使い勝手がいいです。

テカテカ感のない自然な風合いのため、普段使いでも使い易い見た目です。

>>関連記事:【ノースフェイス】コンパクトジャケットのサイズ感や劣化は?気になる使い勝手をレビュー

 

ドットショットジャケット

ノースフェイス独自の防風・防水素材HYVENTで作られたシェルジャケットです。

こちらも人気があり、アウトドア〜街着まで使える幅も広いです。

カラーバリエーションも豊富で、ファッション性も高いシェルジャケットです。

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ベンチャージャケット

ドットショットジャケットと同じく、防風・防水素材HYVENTのシェルジャケットです。

こちらはハンドポケットがアウトドア系シェルジャケットにある様な位置ではなく、一般的な衣類と同じくお腹付近に設定されています。

こちらの方が、より街着としては使い易い仕様になっています。

 

マウンテンライトジャケット

生地にゴアテックスを採用している完全防風・完全防水のジャケットです。

ノースフェイスの中でも上位の人気モデルで、毎シーズン品薄になる程の人気っぷりです。

ベンチレーション機能や、フリース・ライトダウンと連結できる独自のZIP IN ZIPという機能があり、本格的なアウトドアスペックがありながらも、街着としても使い易い仕様となっています。

 

まとめ

春向けのアウターとして選ばせてもらったシェルジャケットは、ライトアウターとして気軽に着やすく人気のアイテムばかりです。

お気に入りを見つけて、春のお出かけを楽しんでみてください。

 

 

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