【体験談】Apple WatchでPayPayの使い方を解説!決済方法と注意点は?

※本ページのリンクには広告が含まれています
Apple WatchでPayPayアプリを起動する写真 【Apple】

Appleのスマートウォッチ「Apple Watch(アップルウォッチ)」では、iPhone(アイフォーン)の機能を拡張してくれる便利な機能が沢山あります。

>>関連記事:【体験談】Apple Watch Series 8を6ヶ月間使い込んでみた正直な感想

その中の便利な機能の一つとして、iPhoneのコード決済アプリの一部がApple Watchでも使う事ができます

iPhoneを取り出さずに、腕につけているApple Watchでコード決済ができたら便利ですよね。

スマートフォンでできるコード決済として多くの方が利用しているのがPayPay(ペイペイ)

Apple Watchでも使えるということで、これは便利と思って実際にPayPay決済をしてみた際に、ヒヤリとした体験があるで、そのことを伝えていこうと思います。

この記事では、Apple WatchでPayPay決済で支払いをする方法と、その時の体験談を話していきます。

Apple Watchでのコード決済をこれから考えている方は、是非チェックしてみてください。

↓セール中のApple Watchを詳しく見てみる↓

スポンサーリンク

Apple WatchでPayPay決済の支払いする方法

・【Apple WatchでのPayPayの使い方】
・【Apple WatchでのPayPay決済の支払いを行う手順】

Apple Watchでは、iPhoneと同じ様に決済アプリを使用したコード決済を行えます。

コード決済できるアプリは一部限られていますが、多くの方の使用頻度の多いPayPay決済での支払い行う事ができます。

 

【Apple WatchでのPayPayの使い方】

Apple WatchでPayPay決済の支払いをするには、以下の手順に従っていきます。

1.Apple WatchでPayPayアプリを開く
2.アプリ起動後、右にフリックして中央画面で残高を確認
3.残高画面から左にフリックし、バーコードを表示
4.レジの読み取り方法によって、バーコードかQRコードを選択
5.Apple Watchの画面をかざして、レジのPayPay端末にかざして決済完了

スポンサーリンク

 

【Apple WatchでのPayPay決済の支払いを行う手順】

1.Apple WatchでPayPayアプリを開く

PayPayアプリを起動する。

 

2.アプリ起動後、右にフリックして中央画面で残高を確認

アプリを起動後はバーコード画面になるので、右にフリックして残高画面を表示。

 

3.残高画面から左にフリックし、バーコードを表示

残高画面から左にフリックしてバーコード画面を表示。

 

4.レジの読み取り方法によって、バーコードかQRコードを選択

レジによってはQR決済での読み込みに対応しなければならない時があります。

その様な場合は、QRコードでの決済に変更します。

バーコードをタップするとQRコードに変わります。

 

5.Apple Watchの画面をかざして、レジのPayPay端末にかざして支払い完了

iPhoneでバーコード・QRコードを読み込む様に、Apple Watchの画面をレジの読み込み端末にかざしてPayPay決済の支払いを完了させて終了です。

Apple WatchでPayPay決済を行うとiPhoneのPayPayアプリの履歴に記録されるので、後で確認もできます。

Apple WatchでPayPay決済ができるので、レジで手間をかけずに支払うことができます。

スポンサーリンク

 

Apple WatchでPayPay決済する際の注意点

・注意する項目
・特に注意するのがPayPay残高

注意する項目

便利なApple WatchでのPayPay決済ですが、以下のことに注意が必要です。

☑️Apple WatchでPayPay決済を行うには、Apple Watch Series 3以降、およびiOS 12以降が必要。
☑️PayPayアプリは最新バージョンにアップデートされている必要がある。
☑️Apple Watchのバッテリー残量が十分にあること。
☑️Apple WatchでPayPay決済を行うには、PayPay残高が必要です。

 

特に注意するのがPayPay残高

バッテリー残量があることは当然ですが、特に注意してほしいのがPayPay残高です。

Apple Watchで支払いをする際はPayPay残高からしか決済できません

iPhoneでいつもの様にPayPayあと払いでできるものだと思い込んで決済用とした際に、PayPay残高からしかできないことに気づいて、一瞬ひやっとしました。

iPhoneでいつもの様に決済を済ませて事なきを得ましたが、今度からApple WatchでPayPay決済をする際は注意しようと思いました。

Apple WatchでPayPay決済する際は、PayPay残高にしっかりチャージされているのを確認しましょう。

Apple WatchでのPayPay決済でも、PayPayあと払いができる様になってほしいですね。

スポンサーリンク

 

まとめ:Apple WatchでPayPayの使い方と注意点

Apple WatchでPayPayアプリを起動する写真

Apple WatchでのPayPay決済の支払いを行った際の実体験を語ってみました。

実際にApple WatchでPayPay決済を利用する上で、特に注意することは次の点です。

  • Apple WatchでPayPayアプリを起動してから使用する
  • PayPay決済ができるのは残高決済のみ
  • PayPayアプリで残高をチェック
  • 利用する店舗によってバーコード決済かQR決済を選択

Apple Watchでコード決済ができるのは、iPhoneを取り出す手間も省けるので非常に便利な機能です。

この実体験の様な意外な落とし穴があったりするので、これらの点に注意してApple WatchでPayPay決済を活用しましょう。

↓PayPay決済もできるApple Watch見てみる↓

 

【関連記事】

【体験談】Apple Watch Series 8を6ヶ月間使い込んでみた正直な感想

【検証】Apple Watchに追加された手首皮膚温の測定機能

【結論】WatchOSをアップデートしてバッテリー消費が増えたら待つべし

コメント

タイトルとURLをコピーしました