【シマノ】30Lクーラーボックスのユニフリーズとフィクセルと徹底比較!どっちを選べばいいかを解説

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「シマノのクーラーボックスで30Lサイズを買いたいけど、フィクセルとユニフリーズどっちがいいの?」

この悩みに応えます。シマノの30Lクーラーボックスには、定番の「フィクセル」と2026年新登場の「ユニフリーズ30L」の2シリーズが選択肢としてあります。どちらもシマノが誇る高品質クーラーですが、形状・コンセプト・用途がそれぞれ異なります。

実際にユニフリーズ20Lを購入・使用した経験を基に、両シリーズの特徴・スペック・向いている人を徹底比較します。

シマノの30Lクーラーボックスのユニフリーズとフィクセルについて詳しく解説していきます。

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シマノの30Lクーラーボックスの全体像

シマノのクーラーボックスで30Lを選ぶとき、現在の主な選択肢は次の2シリーズです。

シリーズ ユニフリーズ 30L フィクセル 30L
形状 横長トランク型(内寸55cm) 正方形に近いボックス型
特徴 魚をキレイに持ち帰ることに特化 保冷力・機能性・堅牢性のオールラウンダー
向いている用途 大物狙いの船釣り・オフショア 堤防・船・磯・キャンプ全般

どちらも優秀なクーラーですが、形状の違いが使い方の違いに直結します。この違いを理解して選ぶことが大切です。

 

ユニフリーズ30Lの特徴とグレード一覧

シマノのユニフリーズ30Lのイメージ画像

画像出典:シマノ

ユニフリーズとはどんなクーラーボックス?

ユニフリーズは2025年に登場したシマノの新シリーズで、「魚をキレイに持ち帰る」ことに特化したロング型クーラーボックスです。2026年に30Lサイズが追加され、より大きな魚にも対応できるようになりました。

 

ユニフリーズ30Lの最大の特徴:内寸55cmの縦長容量

ユニフリーズ30Lの最大の差別化ポイントは内寸55cmという圧倒的な長さです。フィクセル30Lの内寸44cmと比較すると、実に11cmも長い設計になっています。

良型のマダイ・中型の青物・大型のチヌ(クロダイ)など、55cm前後の魚でもそのまま折り曲げずに収納できます。

 

ユニフリーズ30Lの主な機能

✅ UNISHIELD(ユニシールド)搭載:フタの四隅に配置された引き込み式ロックがパッキンを均等に密着させ、60°傾けても水が漏れないレベルの密閉性を実現
キャスター標準装備:新設計のキャスターで段差の引っかかりが軽減。堤防・船上でもスムーズに移動できる
つり革型跳ね上げハンドル:キャスター移動時に持ちやすい位置のハンドル
✅ 防水ボディ:シャワーで丸洗い可能。乾燥しやすいウォッシャブル設計
✅ 両開きワンアクション開閉:天面からワンアクションで開閉・左右どちらからでも開けられる

 

ユニフリーズ30Lのグレード比較表

グレード LT BS CF TD
断熱構造 発泡ポリスチレン 発泡ウレタン 1面真空パネル(底面)+発泡ウレタン 3面真空パネル+発泡ウレタン+厚底設計
COOL値(h) 85 100 105 115
内寸-中央値(mm) 230×550×239 230×550×239 230×550×239 230×550×239
重量 5.3kg 6kg 6.2kg 6.6kg
特徴 最軽量。入門グレード スタンダード。コスパ◎ 地熱を効果的に遮断 最上位。滑り止めゴム標準装備
COOLとは?
 外気40℃でクーラー容量の25%の角氷を放置し、氷の残存率が0%になるまでの時間で表すシマノ新基準の保冷力指標。フィクセルのICE値とは測定条件が異なります。
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フィクセル30Lの特徴とグレード一覧

フィクセル30Lのイメージ画像

画像出典:シマノ

フィクセルとはどんなクーラーボックス?

フィクセルはシマノの定番クーラーボックスシリーズで、「便利・頑丈・保冷力」の3拍子揃ったオールラウンダーとして長年支持されています。正方形に近いボックス型の形状で、さまざまな釣りシーンやアウトドアにも対応できる汎用性の高さが特徴です。

 

フィクセル30Lの主な機能

✅ ワンアクション水栓:つまみを90度ひねるだけで水抜き可能。クーラーを傾けずに手も濡れずに操作できます
✅ 抗菌ボディ:本体インナーに抗菌剤「ノバロン®」を練り込み採用。大腸菌・黄色ブドウ球菌を99.99%減少させ、魚のニオイも残りにくい
✅ 堅牢設計:補強リブ内蔵で大人が腰掛けても問題ない耐荷重。椅子・テーブルとしても使える
✅ ラックトップレバー:片手でワンアクション開閉・ロック可能。両面開きでフタの取り外しもできる
✅ 滑り止めゴム足:底面の四隅に標準装備。船デッキなど濡れた場所でも安定

 

フィクセル30Lのグレード比較表

グレード ライト ベイシス リミテッド ウルトラプレミアム
断熱構造 発泡ポリスチレン 発泡ウレタン 3面真空パネル+発泡ウレタン 6面極厚真空パネル+発泡ウレタン
COOL値(h) 70 90 115 140
内寸(mm) 259×449×260 259×449×260 259×449×260 259×449×260
重量 4.8kg 5.3kg 6.1kg 7.7kg
特徴 最軽量。入門グレード スタンダード。コスパ◎ 断熱性能が高いグレード 全面真空断熱パネルの保冷性能最強グレード
フィクセル30Lのポイント
内寸は44cmなので、40cm程度の魚なら折り曲げずに収納できます。タイラバ・スーパーライトジギング・イカメタル・エギング・カワハギ釣りなど、サイズ感的に幅広い釣りに対応します。
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ユニフリーズ30Lとフィクセル30Lの違いを徹底比較

① 形状・内寸の違い

ユニフリーズ30Lとフィクセル30Lの違いを比較していきます。グレードはBSとベイシスで比較しました。最も大きな違いは形状と内寸の長さです。

項目 ユニフリーズ 30L(BS) フィクセル 30L(ベイシス)
形状 横長トランク型 正方形に近いボックス型
内寸 230×550×239 259×449×260
重量 6kg 5.3kg
キャスター 有り(標準装備) 無し

ユニフリーズは横長なので長い魚が入る反面、幅・高さ方向は少しコンパクトな設計です。

一方のフィクセルは正方形に近い形なので、食材・飲み物・道具類を一緒に入れる積み込み効率が高いのが特徴です。

ユニフリーズの方が、密閉性が高いこととキャスターが標準装備されている面、重量が重くなっています。

 

 ② 保冷力の違い

保冷力の同グレード帯での概況は以下の通りです。

グレード帯 ユニフリーズ30L(COOL値) フィクセル30L(COOL値)
エントリー(LT/ライト) 85 70
スタンダード(BS/ベイシス) 100 90
中上位(CF/リミテッド) 105 115
最上位(TD/ウルトラプレミアム) 115 140

エントリー〜スタンダードグレードでは、クーラーボックスの密閉性や保冷構造の違いにより、ユニフリーズ30Lの方が保冷力が高い設定になっています。

中上位〜最上位グレードでは、真空断熱パネルの設定数の違いから、フィクセル30Lの方が保冷力が高くなっています。ユニフリーズ最上位グレードのTDとフィクセル30L中上位グレードのリミテッドでは、真空断熱パネルの数が同じ3枚仕様なので、保冷力は同じになっています。

 

 ③ 密閉機構の違い

フィクセルはラックトップレバー方式(フタを閉めると自動でロック)を採用しており、ロック操作が不要で使いやすいのが特徴です。

ユニフリーズはUNISHIELD(四隅引き込み式ロック)を採用しており、密閉性はより高いですが、フタを閉めた後にレバーを手動でロックする必要があります。この点は私が20Lを使っていて感じた唯一の手間です。

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④ 抗菌機能の違い

フィクセルは本体インナーに抗菌剤「ノバロン®」を練り込んでいるため、コーティングが剥がれることなく長期間の抗菌効果が持続します。ユニフリーズには抗菌機能の記載はありませんが、丸洗い対応の防水ボディで清潔に保ちやすい設計です。

 

 ⑤ キャスターの有無

フィクセル30Lにはキャスターがなく、手持ち(またはショルダーベルト)での運搬が基本です。ユニフリーズ30Lはキャスターが標準装備されているため、重くなっても転がして移動できる利便性があります。

 

用途別おすすめの選び方

ユニフリーズ30Lがおすすめな人

55cm前後の大物を美しく持ち帰りたい方
良型マダイ・中型青物・大型チヌなど、フィクセルの44cmでは入りきらない魚を折り曲げずに持ち帰りたい方にはユニフリーズ30L一択です。

船釣り・オフショアがメインの方
キャスター標準装備で移動が楽なユニフリーズは、船への積み降ろしが多い船釣りアングラーに最適です。

水漏れ・密閉性を重視する方
UNISHIELDの高い密閉性は、船上で揺れや傾きがある状況でも水漏れを防ぎます。60°傾けても漏れない設計はオフショアシーンで心強いです。

2026年の新しいクーラーボックスを使いたい方
ユニフリーズは最新の機構・設計を取り入れた2025〜2026年登場の新シリーズです。最新のシマノ技術を体感したい方にもおすすめです。

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フィクセル30Lがおすすめな人

オールラウンドに使いたい方
堤防・磯・船・エギング・アジング・キャンプなど、さまざまな用途を1台でカバーしたい方にはフィクセルの汎用性が活きます。正方形に近い形状は飲み物・食材との共用にも使いやすいです。

抗菌機能にこだわる方
フィクセルのノバロン®抗菌機能は長期間効果が持続するため、衛生面を重視する方に向いています。

最高峰の保冷力を求める方
6面極厚真空パネルを採用したフィクセル ウルトラプレミアムのCOOL値140は、シマノ最高峰の保冷力です。遠征釣行・連泊キャンプでも安心して使えます。

コンパクトに収納・保管したい方
ボックス型は縦方向にスペースがあるため、ペットボトル・缶ビールを立てて入れるのに適しており、食材の積み込みが効率的です。

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まとめ:【シマノ】30Lクーラーボックスのユニフリーズとフィクセルと徹底比較!どっちを選べばいいかを解説

ユニフリーズ30Lとフィクセル30L 比較

画像出典:シマノ

シマノの30Lクーラーボックス、フィクセルとユニフリーズの選び方をひと言でまとめると次の通りです。

ユニフリーズ30L→ 大物を美しく持ち帰りたい・船釣りメイン・密閉性重視の方に
フィクセル30L
→ オールラウンド派・抗菌重視・最高保冷力を求める方に

どちらも「30Lのシマノ製クーラーボックス」ですが、コンセプトが明確に違います。メインの釣りスタイルと釣れる魚のサイズを基準に、自分にぴったりの一台を選んでみてください。

私自身はユニフリーズ20Lを使用中ですが、船釣りに移行するタイミングでユニフリーズ30Lへの乗り換えを検討しています。フィクセルは長年の定番として信頼できる存在なので、用途によっては2台持ちという選択もアリかもしれません。

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