一つのエンジンで100万kmオーバー走り抜いたセドリックに心打たれた

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【トレンド】

先日にこんなニュースが出ていました。

「さらば、愛車セドリックのエンジン ついに103万kmで力尽きた」

人のオーナーによって大切に乗り続けられた日産セドリック。

その走行距離はなんと100万kmオーバーの103万km!

車で100万km以上走ったといった話は長距離トラックなんかではよく耳にしますが、一般の市販車で100万kmは中々聞きませんね。

この100万km以上走ったセドリックは、車の大切さや、車とオーナーの絆を物語っています。

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エンジン一つで100万kmオーバーの日産セドリック(Y33型)

一昔前は、車の寿命は10万キロ、なんて言われていた時代もありました。

今の車は耐久性も大幅に向上してきて、ちゃんとメンテナンスを行っていればそう簡単には壊れ難くはなっています。

今の車にとっては、10万キロは一つの通過点でしかない位です。

ですけど、エンジン一つで100万キロ越えは桁違いです。

この日産セドリック(Y33型)は、それを見事に証明してくれましたね。

 

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さらば100万kmのエンジン、その後の行く末は

走行距離が100万キロを超えたセドリックのエンジン。

トータルで103万キロを走り抜いたとされるエンジンは故障で修理不能と判断されました。

そのエンジンはセドリックから降ろされた後、今後のために有効活用されるみたいですね。

話の続きは長くなるので、気になる方は下の関連記事を是非チェックしてみてください。

関連記事:100万km走り抜いた話題の日産セドリックについて【解説・考察】

 

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もう一つの過走行車オーナー事例:伊藤かずえさんの日産シーマ

他にも長く車に乗っている方での話では、女優の伊藤かずえさんの話題も出ていました。

伊藤かずえさんはシーマを30年以上乗り続けて、走行距離も26万キロ越えでした。

このシーマは、日産でレストアされる事になって、元々の状態も良かったそうですが、さらにピカピカになって蘇っています。

偶然なのか、こちらも日産車ですね。

 

大事な愛車を末長く乗り続ける志

一つの車をこれだけ長い間乗り続けるのは、本当に素晴らしいです。

よくエンジンを載せ替えてでも100万キロを目指す!と言われる方もよく耳にしますが、このセドリックは一つのエンジンだけで達成しちゃってます。

しかもエンジンのオーバーホールすらしてないそうですから、定期的なメンテナンスを行って大事に扱ってきた賜物でしょう。

私も車はコロコロ乗り換えるのは性に合わない人間なので、今の車もできる限り長く乗り続けたいので、こんな話を聞くとモチベーションも上がります。

 

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