ワークマンから、これからの暑くなる時期に使い勝手の良さそうなリペアテック(R)超軽量×遮熱シェルジャケットが販売されていました。
このジャケットは、特殊な素材を使用することで、太陽光の熱を遮断し、体温の上昇を抑えてくれます。
そして、UVカット機能も搭載されているので、日焼け対策にも最適です。
この記事では、このリペアテック(R)超軽量×遮熱シェルジャケットの特徴やメリットについて詳しくご紹介します。
暑さや日焼けが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
遮熱シェルジャケットの特徴(メリット)
・リペアテックで穴あきに強い
ワークマンが開発した自己修復機能のリペアテックが採用された生地で作られたジャケットです。
針の様な細くて鋭い物が刺さっても、刺さった部分を擦るだけで傷が目立たなくなる様な修復機能があります。
・薄くて軽量
薄くて超軽量な仕上がりになっているので、気軽にサッと羽織る事ができます。
・暑さ対策に効果的な、遮熱効果と接触冷感
生地に遮熱効果が備わっており、日光に当たっても日光の熱が伝わりにくい性質があります。
また、肌に触れた時にヒンヤリと感じる接触冷感機能がありますので、涼しげに着る事ができます。
・UVカット機能
UVカット機能付きなので、遮熱シェルジャケットを着ているだけで上半身は紫外線対策ができちゃいます。
・撥水機能
生地には撥水加工も施されているので、小雨程度の雨でしたら遮熱シェルジャケットを着ていれば濡れずに済みます。
・使い勝手の良いシンプルなデザイン
外観は目立ったロゴもなく非常にシンプルなデザインになっているので、使い勝手がとても良いです。
ハンドポケットも前に2箇所ついているので、普段使いにも使い易い仕様になっています。
・ポケッタブル収納ができる
遮熱シェルジャケットは、ポケッタブルにコンパクトに収納できる機能があります。
羽織る必要がなくなった際は、コンパクトにまとめてバッグ等に収納する事ができます。
・税込で1,500円という低価格
これだけの高機能が満載にもかかわらず、値段は税込1,500円。
大手アウトドアブランドの同系列のアイテムでしたら、おおよそ10,000円前後する価格帯になるところを驚きの低価格で実現しています。
スポンサーリンク
遮熱シェルジャケットの難点(デメリット)
・引き裂きに注意
リペアテック素材で穴あき傷には強いのですが、リップストップ系の生地ではないので引き裂き傷には注意が必要です。
リペアテックだから傷に強い!と過信しない様にしましょう。
・本降りの雨に注意
撥水機能はありますが防水機能が無いので、土砂降りの雨には太刀打ちできません。
撥水機能がなくなると生地に水が染み込んできますので、過信は禁物です。
撥水機能がなくなったら、防水剤でメンテナンスをしましょう。
スポンサーリンク
遮熱シェルジャケットがオススメの人
・暑さ対策に羽織るジャケットが欲しい人
暑い時期は気温もそうですが、日光による照り付けによる暑さがとても体に堪えます。
遮熱シェルジャケットは、そんな日光も遮ってくれる上に冷感触感で冷たく感じる素材なので、暑い時期にはピッタリのジャケットになります。
・UV対策したい人
春〜秋にかけての紫外線が強くなる時期、UV対策を意識する方が多いはず。
遮熱シェルジャケットはUVカット機能がありますので、着ているだけで上半身のUV対策ができます。
手軽にUV対策したい方にも嬉しいハズです。
まとめ:リペアテック(R)超軽量×遮熱シェルジャケットは暑さとUV対策もできる便利アイテム
シンプルで使い勝手も良さそうなのに暑さ対策もできてしまう、とても便利な遮熱シェルジャケット。
低価格で手に取り易いアイテムなので、1着もっておいても損はなさそうですね。
【関連記事】
【ワークマン】防水防寒ブーツ・ケベックNEOを4年間使ってみた正直な感想|レビュー
ワークマンのメリノウールインナーが最高過ぎて手放せなくなる5つの理由
コメント