ちょっと肌寒いときにさっと羽織れる、超軽量なウインドシェルがアークテリクスのスコーミッシュフーディです。汎用性の高いウインドシェルとして、多くのアウトドア愛好家やファッション感度の高い人々から支持されています。
しかし、購入しようか考えたときに、このような疑問がありませんか?
・防水性はあるの?
・どんな時に使えるの?
・モデルチェンジで改悪されたのは本当?
これらの疑問について、結論から言うと次の通りになります。
・撥水機能はあるが、防水性はない
・超軽量の140gでまとめて携帯することもできる
・改悪ではなく、仕様変更によるアップデート
この記事では、アークテリクスのスコーミッシュフーディを実際に着用してみた感じをありのままにレビューし、これらの悩みから魅力について徹底的に答えていきます。
アークテリクスのスコーミッシュフーディについて詳しく解説していきますので、気になっている方はぜひチェックしてみてください。
- アークテリクスのスコーミッシュフーディは超軽量なウインドシェル
- スコーミッシュフーディの外観をレビュー
- アークテリクスのスコーミッシュフーディのサイズ感
- アークテリクスのスコーミッシュフーディの気になった点(デメリット)
- アークテリクスのスコーミッシュフーディの良かった点(メリット)
- アークテリクスのスコーミッシュフーディは改悪されたのか?新旧モデルを比較解説
- アークテリクスのスコーミッシュフーディの口コミ評判
- 同じアークテリクスでも周りと差をつけるスコーミッシュのビームスコラボ別注モデル
- アークテリクスのスコーミッシュフーディがオススメの人
- まとめ:【アークテリクス】スコーミッシュフーディをレビュー!サイズ感や口コミ評判を徹底解説
- 【関連記事】
アークテリクスのスコーミッシュフーディは超軽量なウインドシェル
スコーミッシュフーディは、アークテリクスが誇る軽量ウインドシェルのレジェンドアイテムといえる代表格です。その最大の魅力は、わずか140gという驚異的な軽さと、優れた機能性の両立にあります。
主要素材には、高強度ながら軽量なTyono™ 30ナイロンが採用されており、防風性、通気性、撥水性をバランス良く提供します。急な天候変化にも対応できるため、登山、トレイルランニング、サイクリングといったアクティビティから、日常のタウンユースまで幅広く活躍します。
そして、特筆すべきはパッカブル機能です。本体のポケットにコンパクトに収納できるため、持ち運びにも非常に便利です。バックパックの片隅に忍ばせておけば、肌寒い時や風が強い時にさっと羽織ることができ、行動の快適性を大きく向上させます。
【商品説明】
クライマー、ハイカー、スキーヤーの故郷であるブリティッシュ コロンビア州 スコーミッシュは山と海辺が出会うユニークな場所。この地名に因んだコンパクトに収納可能な防風フ―ディ。穏やかながら変わりやすい天候でのアクティビティには必需品であると、定評があります。Tyono™30ナイロンで作られた最先端の高耐風性素材を使用したスコーミッシュ フーディーは、軽いわりに驚くほどの強度があります。超軽量ミニマル構造、調節可能なストームフード™、No Slip Zip™、デュアルヘム アジャスターが特徴です。 改良したフィットでアップデートしました。
引用:アークテリクス公式
スコーミッシュフーディの外観をレビュー
アークテリクスのスコーミッシュフーディの外観をレビューしていきます。全体像からフードなどのパーツ類まで、細かな点まで詳しく解説していきます。
フード前側

フードの部分です、前の方にツバが設けられています。フードを被って雨に遭うようなことがあっても、視界を確保しやすくなっています。
フード後ろ側

フードの後ろにはドローコードが付いていて、頭とのフィット感を調整できます。
裾

裾の左右にドローコードが付いていて、絞り込んで調整できます。ジャケット下からの冷気の侵入を防ぐのに役に立ちます。
前側

フロントにポケットが1箇所あります。
フロントポケット

容量は、スマートフォンサイズのものがスッポリ入るくらいです。
収納時

このポケットを裏返してジャケットを押し込むようにすると、コンパクトに収納することができます。

ループもついているので、カナビラ等で引っ掛けることもできますね。

以前に使っていたiPhone6Sと比較してみました。思いの外コンパクトになります。
スポンサーリンク
アークテリクスのスコーミッシュフーディのサイズ感

出典:アークテリクス公式
スコーミッシュフーディはトリムフィットデザインという、体に沿ったジャケットデザインになりますので、すっきりしたシルエットになります。
そして、スコーミッシュフーディを含むアークテリクスのウエア類は、海外規格品サイズとして作られています。日本規格品よりも1〜1.5サイズくらい大きめに作られています。
【サイズ選びの目安】
筆者の着用レビューから、スコーミッシュフーディのサイズを選ぶ際に目安となる感じを表にしてみました。筆者に近い体格の人の参考になると思います。後に紹介する口コミ評判のサイズレビューとも合致している点が多いです。
| 日本サイズ | スコーミッシュフーディ推奨サイズ | 着用感の目安 |
| S | XS | ジャストフィット |
| M | S | ややゆったり |
| L | M | ゆったり |

参考として、筆者は身長169cm体重52kgの体格、スコーミッシュフーディXSサイズを着用しています。
ロンTを着用で程よく余裕がありますが、スウェットくらいの厚みの服までなら中に着込めます。
アークテリクスのスコーミッシュフーディの気になった点(デメリット)
完全防水ではない
撥水加工(DWR)はありますが、ゴアテックスのように完全防水ではありません。土砂降りの雨に長時間さらされると生地から水が染みてきます。
小雨程度なら軽く凌げる程度と思っていた方がいいです。
生地の薄さ
メリットであり、デメリットでもあります。生地が薄いので、強い擦れや鋭利な物だと破れる恐れはあります。
リップストップ系の生地ですが、穴が開かない訳ではないので、注意が必要です。
ポケットが一つしかない
収納スペースが胸ポケットが1箇所のみなので、ジャケットに物を沢山入れたい人には向きません。
値段が高め
アークテリクスのシェルジャケットの中では安価な方ですが、それでも2万円オーバーの品です。
色違いを揃えようと思っても、中々難しいところです。
サイズ感が大きい
サイズは海外規格なので、日本企画品と比べて1サイズほど大きい仕様になっています。例えば、日本規格品でSサイズを選んでいる方はアークテリクスのウエア類はMサイズを選ぶ、といった具合に1サイズほど大きめのものを選ぶと丁度良い感じになるでしょう。
実店舗で試着してサイズ感を確認できれば問題ありませんが、ネット通販でサイズ選びの際は注意が必要です。
アークテリクスのスコーミッシュフーディの良かった点(メリット)
超軽量
重量は140gと超軽量なため、着てるのも忘れてしまうような着用感です。
これだけ軽量なのは生地も薄く、着心地は抜群です。
程よい防風性・通気性・撥水性
ゴアテックスの様な完全防風・防水仕様ではありませんが、程よく風を防いでくれ、通気性もよく、小雨程度の雨なら体が濡れない程度に撥水性もあります。
ランニング等の軽い行動中の防風対策として、蒸れも気にならずに使用できるので、最適ではないでしょうか。
パッカブルで収納携帯できる
小さく収納できるため、着用の必要がなくなった時には場所を取らず片付けることができます。
ループもついているので、カナビラ等で引っ掛けて吊るしておけたりもします。
スポンサーリンク
アークテリクスのスコーミッシュフーディは改悪されたのか?新旧モデルを比較解説
スコーミッシュフーディについて「改悪」という言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれません。このように言われる理由は、主に2020年のモデルチェンジを指すことが多いです。主な変更点としては、袖口の仕様変更や、ロゴがプリント(圧着)から刺繍になったことなどが挙げられます。
【2020年モデルからの主な変更点】
| 項目 | 旧モデル | 新モデル |
| 袖口 | ベルクロ | ゴム仕様 |
| ロゴ | プリント | 刺繍 |
| ジッパー裏のフラップ | 有り | 無し |
| フィット |
レギュラーフィット
|
トリムフィット |
旧モデルの袖口はベルクロで、調整することで手首へのフィット感が高く、風の侵入を防ぐ効果がありました。一方、新モデルのゴム仕様は、よりすっきりとした見た目と、着脱のしやすさが特徴です。
ロゴの刺繍化については、耐久性の向上を評価する声がある一方で、デザインのシンプルさを好む層からは「改悪」と捉えられることもありました。
ジッパー裏のフラップを廃止したことで防風性という点ではダウングレードと評価されるかもしれませんが、その分ジャケットの軽量化に貢献しています。(旧モデル:約142g → 新モデル:約140g)
フィットの仕様もレギュラーフィットからトリムフィットへと変更されていますが、より体のラインに沿うようなデザインになることで動きやすさの向上に繋がっています。
これらの変更は、アークテリクスが製品の進化と改善を常に追求している結果であり、一概に「改悪」と断じることはありません。
アークテリクスのスコーミッシュフーディの口コミ評判
スコーミッシュフーディの口コミ評判を調べてみました。通販利用の多い楽天市場で星4評価以上で、スコーミッシュフーディの人気がよく分かります。

同じアークテリクスでも周りと差をつけるスコーミッシュのビームスコラボ別注モデル

【商品説明】
最先端の高耐風性素材のTyono™を採用し、超軽量でミニマルな構造により実現した重量は、わずか140g。そしてこの軽さからは想像できない、耐久性と防風性を合わせ持ち、変わりやすい天候の山岳アクティビティの必需品。胸ポケットに収納するパッカブル仕様により、持ち運びがとても便利なウィンドシェルジャケット。
引用:ビームス
| 商品名 | スコーミッシュフーディ(ビームス別注) |
| 素材 | Tyono™ 30dナイロン(DWR加工) |
| 重量 | 140g |
| フィット | トリムフィット |
| サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
| カラー | Nagomi |
| 価格(税込) | 33,000円 |
アークテリクスのスコーミッシュフーディがオススメの人
・アークテリクスのシェルを初めて購入する方にオススメ
アークテリクスのジャケットは、どれも機能性とファッション性が高いアイテムが沢山あります。価格帯的にも比較的手に取りやすいので、初めてアークテリクスのシェルジャケットを購入する際にもオススメと言えます。
・いざという時にさっと羽織れるシェルが欲しい人にオススメ
昼夜の気温差がある時、屋内外で気温差がある時に、さっと羽織れて、さっと仕舞える仕様が役に立ちます。ちょっとした雨が降ってきた時も、カバンやバッグに収納して忍ばせておけば、いざという時の雨よけとしても活躍してくれますね。
スポンサーリンク
まとめ:【アークテリクス】スコーミッシュフーディをレビュー!サイズ感や口コミ評判を徹底解説
アークテリクスのスコーミッシュフーディについて解説しました。
・防水性はあるの?
・どんな時に使えるの?
・モデルチェンジで改悪されたのは本当?
これらの疑問について、結論から言うと次の通りになります。
・撥水機能はあるが、防水性はない
・超軽量の140gでまとめて携帯することもできる
・改悪ではなく、仕様変更によるアップデート
スコーミッシュフーディは、アークテリクスのシェルジャケットの入門的なアイテムです。温かい時期に活躍する機会が多そうですが、使い方次第で様々なシチュエーションに対応できます。
後から色々と追加した後でも使い勝手がいいので、長く使い込めるところも魅力的なシェルジャケットなので、手に取ってみてはいかがでしょうか。「とにかく使いやすい一枚」として長く使い続けられる優れたシェルジャケットなので、アークテリクスへの入門としても、普段使いのシェルとしても、自信を持っておすすめできます。
【関連記事】
【2026年最新】アークテリクスのおすすめウィンドブレーカー7選!選び方なども徹底解説
【2026年最新】アークテリクスの春夏おすすめアウター9選!梅雨でも快適な人気ジャケットを紹介



コメント