8月に美味しい思いをさせていただいたチニングを9月も継続してトライしました。
最初は8月に引き続き好調だったものの、季節の移りと同時にパータンも変わってきました。
そろそろチニングのパターンも見切りをつけて、エギングに移っていけとのお告げなんでしょうか?
この記事は、8月から引き続いて足を運んだチニングと遅々と開始したエギングの釣行日記です。
日記記事ですが、興味がありましたら是非最後までチェックしてみてください。
9月のチニング釣果結果
【釣果結果】
時間帯:20:00〜00:00の間、1日平均1時間半ほど
キャッチ数:57枚
平均サイズ:35〜40cmあたり
最大:51cm
最小:20cm
9月も引き続き、小型ミノー・シャッドによる巻きの釣りでの展開で探ってみました。
使っているルアーも8月と同じです、巻きの釣りなので手返しもイイですね。
【使用タックル】
ロッド:18ワールドシャウラ2831R-2
リール:22ステラC3000XG、23ストラディックC3000XG
ライン:ピットブル8+ 0.8号
リーダー:GT-Rウルトラ 16lb
比較的好調だった9月前半の約2週間
8月の勢いを残したまま突入した9月初頭。
1日の数は出にくくなっていくものの、相変わらずサイズは40cm以上が高確率で釣れていました。
そんな中で出現した、私自身にとっての2枚目の年無クロダイ!
サイズも51cmと、1cmだけ記録更新しました。
このサイズになると、存在感も圧巻ですね。
この勢いが継続して欲しかったのですが、季節の移り変わりと合わせてパターンも変わってきました。
日に日に激渋になっていく9月後半
ずっと続いていた猛暑も和らぎ、日に日に季節感も進行して秋っぽく涼しくなっていく9月後半。
この頃になると、釣れてくるサイズも段々と小さくなっていき、平均は30cm前後となっていきました。
明らかに魚が入れ替わっている感がありました。
あれだけいた40cm台は何処へ…
写真写りが悪いですが、9月の最後に釣ったのは手のひら大のギリギリ20cmくらいのカワイイやつ。
もう、完全にパターンは終わってます。
もしかしたら、別の方法を試してみると釣果が変わってくるのかもしれません。
ですが、ここらでチニングは一旦見切る事にします。
ここからはエギングにシフトしてもいいタイミングです。
2023年の夏は楽しい思いをさせていただきました。
来年はどうなるかわかりませんが、夏の楽しみが増えました。
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遅めのスタートのエギング
チニングに見切りをつけて、ようやくアオリイカ狙いにスタートを切りました。
チニングに熱を入れることがなければ、例年なら9月初頭からエギングに足を運んでいたところです。
釣れるサイズも考えてみれば、9月後半からならサイズもソコソコのが混じってくる頃。
それでも朝夕まずめは例年相変わらず人だらけなので、場所取りも中々大変です。
本格的にエギングを開始したこの頃は、23ストラディックも届いたところです。
チニングからも引き続いてテストし、23ストラディックのチューンUPも含めてを楽しんでいます。
【テストタックル】
ロッド:20セフィアXTUNE 86M
リール:23ストラディックC3000XG
ライン:ピットブル8+ 0.6号
リーダー:GT-Rウルトラ 12lb
今の所、釣れているサイズは胴長が16〜17cm台が多いようです。
場所によっては20cm台の良型が混じっているポイントがあるそうですが、私のホームグラウンドではまだお目にかかっていません。
今年はヤマシタから新型のエギ王サーチも出たので、こちらもしっかり使わせていただいてます。
使用感としては、思ったよりもダートはそんなにキビキビした感じがなかったですね。
イメージとしては、エギ王ライブとエギ王Kの中間的な使用感です。
同じ号数のエギと比較すると大きめのボディで、遠投も意外と効きます。
3.5号も追加された様で、フォール速度はそのままでウエイトUPしているので、長距離砲として使えそうな予感。
ただ、今年は天候的にホームグラウンドのポイントでは風邪の影響が悪い方向に働いています。
濁りやうねりの影響が続いているので、エギングでは苦戦しそうです。
その影響か青物は元気がイイらしく、サゴシや小ぶりなカンパチが混じっているみたいで、マズメ時は中々厳しそうです。
状況を見ながら、これからのサイズアップに期待していきましょうか。
中秋の名月もイイ感じで見れました、皆さんはご覧になられたでしょうか?
私が下手っぴなだけなんでしょうが、iPhoneSE2では、写真撮りに限界感じますね。
今年もナイトゲーム主体のエギングになりそうです。
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