2025年のApple初売りでセール対象商品となっていたこともあり、今まで使っていたApple Watch Series8から最新のApple Watch Series10へ買い換えることにしました。
最新型のApple Watchとあって、2世代前のものと比較して快適性がUPしていることも色々と感じ取ることができました。
Apple Watch Series8と10の違いや機能性について、詳しく解説していきます。
Apple Watch Series8と10を比較レビュー
Apple Watch Series8(左)と10(右)の比較です。
正面の比較です、Apple Watch Series8は45mmケース、Apple Watch Series10は46mmケースです。
外観は殆ど変わりませんが、デジタルクラウンのエッジが若干丸みを帯びているように思えます。
Apple Watch Series8(左)と10(右)の裏側です。
ヘルスデータを取るためのセンサーが取り付けられている面です。
裏側のデザインにも変更点は見当たりません。
Apple Watch Series8(左)と10(右)の側面です。
10の方が薄いですが、見た目では殆ど分かりません。
左の8の方がケースが僅かに分厚いようにも見えるかな?くらいですね。
Apple Watch Series8です。
Apple Watch Series10です。
ぱっと見では違いは分かりませんね。
Apple Watch Series10へ変えて感じたこと
薄くなった実感があまりない
急速充電に対応
アプリの立ち上げが早くなってる
Apple Watch Series10に変えて色々と触って実感したのが、アプリの立ち上げなどのレスポンスが若干早くなっているように感じたことです。
これは、Apple Watch Series8のS8チップからApple Watch Series10のS10チップへ性能が向上したことによる恩恵ではないかと感じています。
Appleのサイトではチップ性能によるメリットは大きく取り上げてはいませんが、操作への反応が早くなるのはストレスフリーでとても好印象です。
ダブルタップ機能で通知確認が簡単
Apple Watch Series9から採用されているダブルタップによる操作。
通知があった時にダブルタップでスワイプ操作ができるので、片手で操作が完結できるのが楽です。
簡単な操作だけですが、片手だけでの操作が増えたので使用感はかなり向上しています。
睡眠時無呼吸症候群の感知
前作になるApple Watch Series9から追加された睡眠時無呼吸の通知が使えるようになりました。
私の使っていたApple Watch Series8には無かった機能で、睡眠時無呼吸に悩んでいるわけではありませんが、兆候を感知して通知してくれる安心機能です。
お世話になるかは分かりませんが、健康管理の点で不安要素を取り除いてくれる一つの機能として安心です。
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まとめ:Apple Watch Series8と10を比較解説
Apple Watch Series10を購入するにあたって、今まで使っていたApple Watch Series8と比較してみました。
最新のApple Watch Series10では、様々なアップデートで快適性が高まったのを感じました。
2世代以上前のApple Watchであれば、最新型との差を実感しやすいと思います。
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