【Apple】WWDC23 発表で明らかになった新製品が未来すぎる

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【Apple】

2023年6月7日、appleのWWDC23が発表されました。

WWDCは基本的にはソフト面での発表が多かったりするのですが、今回はティム・クック氏が「史上最大級」と冒頭で宣伝されていた、新製品デバイスが発表されました。

そんな新型のデバイスを中心に見ていきましょう。

 

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1️⃣Apple初のゴーグルデバイス「Apple Vision Pro」

Appleで初となるゴーグルデバイスとなるApple Vision Proを発表。

このVision Proは「空間コンピュータ」と呼称する、全く新しいジャンルのハードウエアとしています。

ARやVRとは言わずに、空間コンピュータと表現しているのが何とも印象的です。

販売に関しては、2024年前半にアメリカで先行販売、価格は3,499ドル(日本円で約49万円)となる見込み。

 

 

2️⃣MacBook Airに15インチモデル登場

MacBook Airに15インチサイズのモデルが追加されました。

MacBook Airといえば13インチモデルのみでしたが、そこに15インチモデルの追加です。

15インチ追加の対象はM2チップ搭載モデルのみです。

ノートパソコンは15インチモデルが最も需要があり、標準的に使われるサイズ感なので、この15インチモデルの追加はニーズが高いのではないでしょうか。

MacBook Airがほしいけど、13インチの小さいモデルしかないから購入を躊躇っている方も多いと思われるので、15インチモデルの登場はそんな方々にとっての朗報です。

 

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3️⃣Mac Studio

Mac Studioの新型の登場です。

使用されているチップが、現在のappleで最強のM2 Max / M2 Ultraを搭載。

これによりMacのスピード、熱効率、電力効率が格段に向上。

 

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4️⃣Mac Pro

Mac Proの新型の登場です。

搭載されているチップは、インテル製からappleシリコン製に。

そして最強スペックののM2 Ultraを搭載。

本体には空気の流れを最大化する3Dの格子模様のアルミ筐体が使われた特徴的な外見。

冷却効率が考慮されたとても効率的なデザインですね。

最強チップと最高の冷却効率を極めた、まさにProの名に相応しいですね。

 

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まとめ

今回の新型デバイスの注目は、何といってもVision Pro。

空間コンピュータと謳う様に、iPhoneやMacで画面上で操作していたものを空間上で操作できるので、正に未来的。

2024年に登場とのことで、今からでも待ち遠しいですね。

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