【新製品】CIOの「Polaris CUBE Built in Cable」を早速レビュー!充電器が減らせてミニマリストにピッタリ

※本ページのリンクには広告が含まれています
【CIO】

今やスマートフォンやノートパソコン、タブレット端末といった、現代の私たちが仕事や娯楽の一部としてデバイス・ガジェット類が欠かせません。

これらが溢れる日常で問題となってくるのが、充電器。

沢山の電子機器は電気がないと動かないので、常にバッテリーの残量とニラメッコです。

いざ充電しようとしても、充電器が沢山ありすぎる、ゴチャゴチャしてる、コンセントの場所が悪くて使いにく、といった不満や問題に悩まされてませんか?

今回、多機能性と最新テクノロジーのモバイル製品を取り扱うCIOから新製品として、様々な電源に対応した充電器内蔵タップPolaris CUBE Built in Cable」が登場します。

この新製品は、クラウドファンディング「Makuake」にて新規プロジェクトとして先行販売されます。

この新商品について、特徴やポイントを分かりやすくまとめて解説してレビューします。

この新商品が気になっている方は、是非チェックしてみてください。

スポンサーリンク

クラウドファンディング「Makuake」でプロジェクトスタート

今回の新商品電源タップのPolaris CUBE Built in Cableは、クラウドファンディング「Makuake」にて新規プロジェクトとして先行販売されます。

先行販売の特権として、一般市場に出回る前に使用できたり、早期割引価格でお得に購入できる等、ユーザーにとってのメリットが沢山あります。

 

🔹プロジェクトページ(Makuake)

サイトはコチラ→ https://www.makuake.com/project/polaris_cube_built_in_cable

 

🔹プロジェクト名

『5秒で収納!旅行・出張の電源問題にこの1台!

充電器内蔵電源タップ“Polaris CUBE Built in Cable”』 

 

🔹プロジェクト開始期間:2024年2月7日(水)〜 3月15日(金)

販売価格(税込):3,980円~(早期割引価格)

※応募数に達する毎に、早期割引価格が変動していきます

 

Polaris CUBE Built in Cableのスペック

商品名 Polaris CUBE Built in Cable
型番 CIO-PCBC67WC1A
ポート数 ACコンセント×2 USB Type-C×2 USB Type-A×1
入力 AC 100-125VAC 10A MAX(50-60Hz)
単ポート出力 5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/
20V=3.35A/PPS:3.3-11V 5A
同時出力
自動振り分け
45W+20W 30W+30W
20W+20W etc(Total 65W Max)
保護機能 温度自動コントロール
ACコンセント出力 Total 1250W Max
出力ソース
組み合わせ
ACのみ1250W Max / USBのみ67W Max
AC+USB Total 1125W Max
急速充電器角 PD3.0 / PPS QC3.0
サイズ 約90×60×41.2mm(ケーブル長さ:550mm)
重量 約220g
カラー ブラック/ホワイト
表面加工 防傷シボ加工
ACコンセントケーブル 収納可能

スポンサーリンク

 

Polaris CUBE Built in Cableの特徴

・1台で様々な電源に対応できて荷物が減らせる
・電源コンセント1つあれば、最大5台のデバイスの充電が可能
・コンセントケーブル付きで、あらゆるコンセントに対応
・コンパクト&軽量で持ち運びに便利
・100-240V電源対応で海外での使用も可能

 

これ1台で電源が賄えるので、荷物が減らせる

プライベートでの外出先、仕事での出張先で、お手持ちのデバイスの電源を確保するために、今まで沢山の電源タップや充電器を持ち歩いていませんでしたか?

複数の機器を持ち出すほど、これらの充電機器が沢山必要になって、荷物の量が増えてしまいます。

このPolaris CUBE Built in Cableが一つあれば、多くのUSB機器の給電が可能になって、荷物の量がグッと減らせることができちゃいます。

 

電源コンセント1つあれば、最大5台のデバイスの充電が可能

Polaris CUBE Built in Cableは、AC電源が2個、USB Type-Cが2個、USB Type-Aが1個の、最大5箇所の出力端子があります。

スマートフォンやノートパソコンのようなデバイスを直接給電できたり、デジタルカメラ等のバッテリーパックで専用の充電器が必要なものでもAC端子があるので対応できます。

 

コンセントケーブル付きで、あらゆるコンセントに対応

充電器の殆どのものが本体からコンセント端子が直出し状態で、コンセントに直接差し込むタイプのものです。

この場合、使いたいコンセントの状態次第では充電器が取り付けにくかったり、取り付けられなかったり、何かと不便なシーンが沢山あります。

Polaris CUBE Built in Cableは、充電器にコンセントケーブルが付いているタイプなので、あらゆるコンセントに対応できます。

 

コンセント端子の差し込み口は可動式なので、差し込んだ後の配線の取り回しもスッキリ。

コンセントケーブルの長さは55cm、長すぎず短すぎずの使いやすい長さ。

 

コンパクト&軽量で持ち運びに便利

Polaris CUBE Built in Cableのサイズは、缶コーヒーサイズ台の非常にコンパクトに収まっています。

旅行や出張にも気軽に持ち運べるお手頃なサイズです。

 

本体の重量も約220gと非常に軽量、重さも気にならないでしょう。

 

100-240V電源対応で海外での使用も可能

旅行や出張で海外に出かける方も多いでしょう。

日本では100Vの電源ですが、海外ではそれ以上の電源が主流の国が沢山あります。

Polaris CUBE Built in Cableは240Vの電源まで対応できるので、海外用の電源変換器を持ち歩く必要もなくて済みます。

ただし、国によってはコンセント形状が違う所もありますので、そこだけは変換コネクタが必要になってきます。

スポンサーリンク

 

Polaris CUBE Built in Cableをレビュー

Polaris CUBE Built in Cableの外観

「Makuake」でオーダーしたPolaris CUBE Built in Cableが届いたので、早速開封してレビューします。

箱はM1 MacBook Airと比較して、約半分弱くらいの大きさです。

 

同封しているものです。

本体に、説明書や保証書といったものが含まれています。

 

収納する時は、本体に設置されているAC電源コンセントに電源コンセントを差し込んでコンパクトにできます。

手で持ってみると、そのコンパクトさが分かります。

 

本体には、片面にUSB-A端子が1箇所とUSB-C端子が2箇所。

「CIO」のロゴがある上側の方に設定されていますが、下側の方にも更に増設できそうな気もします。

 

その単体側には、AC電源コンセントの差し込み口が2箇所あります。

Polaris CUBE Built in Cable自体が増設コンセントとなるので、汎用性高さが伺えますね。

 

イマイチだった点:充電器としての体積は殆ど変わらなかった

私が普段使用している充電器が、OwltechのSMART ICとM1 MacBook Airの純正充電器。

この2つでiPhone・iPad・Apple Watch・AirPods Pro2・M1 MacBook Air・Magic Trackpad3の充電を賄っています。

充電器2個分の仕事を1個で賄えるので、荷物の量としては減らすことに成功しました。

Polaris CUBE Built in Cable自体はコンパクトですが体積がソコソコあり、私の常用していた2つの充電器を合わせた体積と殆ど同じくらいです。

充電器が1個に減らせた分、本体も更に小さければ文句なしでしたが、殆ど変わらなかったのが少し残念でした。

イマイチな点として取り上げてみましたが、殆ど気にすることはないですね、荷物が減っている分プラスでしかありません。

 

良かった点:充電器が減らせてミニマムにできた

こちらが普段使っているケーブル類と充電器。

  • 充電器2個
  • CIOマグネットシリコンケーブル
  • iPhone・iPad・AirPods Pro2用のLightningケーブル
  • Apple Watch用の充電ケーブル

充電器2個とケーブルが3本です。

 

Polaris CUBE Built in Cableを導入してからは、充電器が1個になりました。

物が1つ減るだけでも随分変わる物です。

 

そして一番恩恵があったのが壁のコンセント事情。

充電器2個では、壁のコンセントを独占してしまうので、他のAC電源を使う家電が使えません。

おまけに、M1 MacBook Airの充電器は大きさもかなりあって、充電器を2箇所使おうとすると結構無理があります。

 

Polaris CUBE Built in Cableにしてからは、壁のコンセントは1箇所だけで済みますので、他の家電を同時に使うことができます。

Polaris CUBE Built in Cable自体にもACコンセントが2箇所使えるので、拡張性が高くて使い勝手は大幅に向上しました。

 

まとめ:Polaris CUBE Built in Cableはミニマリストにはピッタリの充電器

CIO新製品の電源タップPolaris CUBE Built in Cableについての要点をまとめます。

・クラウドファンディング「Makuake」にて先行販売早割でお得に購入できる
1台で様々な電源に対応できて荷物が減らせる
・電源コンセント1つあれば、最大5台のデバイスの充電が可能
・コンセントケーブル付きで、あらゆるコンセントに対応
コンパクト&軽量で持ち運びに便利
・100-240V電源対応で海外での使用も可能

スマートフォンやノートパソコンのようなデバイスが必需品となっている方が、充電器でゴチャゴチャになってしまう問題が解決してしまう便利なアイテムです。

外出先では勿論、ご自宅でもコンセント周りがスッキリできるので、ミニマリスト思考の方にはピッタリのアイテムです。

将来的には正式販売されることでしょうが、他の人よりもいち早く手に取ってみたい方は「Makuake」にて購入できますので、是非手に取ってみてください。

Makuakeの「Polaris CUBE Built in Cable」はコチラ

【CIOの関連記事】

>>関連記事:【CIO】SMARTCOBY Pro 30WはPC充電も可能な小さくて大容量のモバイルバッテリー|レビュー

>>関連記事:【必見】ワンタッチで脱着できるCIOマグネットシリコンケーブルで充電が快適♪|レビュー

コメント

タイトルとURLをコピーしました