【入門者にオススメ】コスパ抜群なワイヤレスイヤホンTT-BH026を使用した正直な感想

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【家電】

iPhoneやAndroidスマートフォンで音楽を聴いている時はイヤホンを使用していますか?

有線型やワイヤレスタイプ、ヘッドホンタイプ等と様々なタイプのイヤホンを使用して楽しんでいるかと思います。

ワイヤレスイヤホンを探していた2019年頃、コスパが高くて評判も良いと言われたTT-BH026というワイヤレスイヤホンを実際に購入してみて、実際に感じた正直な感想を話します。

これからワイヤレスイヤホンを購入する方にとって、実際に使ってみたらどんな感じなのか、コスパの高いと言われている商品はどんな感じなのかが分かる筈ですので、気になっている方は是非最後までご覧になってみてください。

 

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TT-BH026を使用してみた正直な感想

TT-BH026は2019年にTaoTronicsより発売されたワイヤレスイヤホンです。

この頃には、販売されているiPhoneのイヤホンジャックが廃止されたモデルしか出てこなくなったので、従来の有線イヤホンが使い難くなってきました。

Lightningケーブル対応の変換コネクターを購入して有線イヤホンを使い続けるのことも考えたのですが、折角なのでワイヤレスイヤホンにしてみようと思い立ちました。

iPhoneなので同じAppleのAirPodsが相性が良いのは予想がついていたのですが、価格帯も高めで踏ん切りがつきませんでした。

コスパが高くて評判の良さそうなものを探していた時にたどり着いた商品です。

実際に購入してみて使用してきた感想としては、評判通りといった感じで比較的満足できたのですが、使い込んでいくうちにイマイチだと感じた面も出てきました

これらの点について使い込んできた正直な感想として、次から解説していきます。

 

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TT-BH026の特徴

☑️最大8時間の長時間再生可能なバッテリー

1〜2時間でフル充電でき、最大で8時間の連続再生が可能で長時間の使用にも十分に対応できます。

正確な連続使用時間を計測していませんが、短時間でバッテリー切れになるような感じはなかったので、バッテリー性能的には十分と感じられました。

 

☑️必要充分な音質

ワイヤレスイヤホンと聞くと音質面で不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、細かい部分を除いては音質は充分レベルに備わっています。

今まで使用してきた有線イヤホンと比較しても品質落ちは感じられなかったので、十分な音質はありました。

 

 

☑️ハンスフリー通話にも対応

イヤホン同士を繋いでいるケーブルには電源・音量等を操作するボタンがあるコントローラがついており、そこに内蔵マイクも備わっています。

TT-BH026はワイヤレスイヤホンとして音楽を楽しむだけでなく、音声通話の使用にも対応しています。

 

☑️紛失のリスクが少ない

ワイヤレスイヤホンは左右のイヤホンが独立しているタイプが主流ですが、このTT-BH026はケーブルで繋がっています。

左右独立タイプのワイヤレスイヤホンは片方だけが紛失してしまうリスクが伴っていますが、ケーブルで繋がっているTT-BH026は紛失の心配がありません

ワークアウトでの運動やスポーツをしながら音楽を楽しみたい方には、激しい運動中にイヤホンが外れて紛失する恐れもなくて安心して使えますね。

 

☑️iPhoneでもAndroidでも対応

TT-BH026はiPhoneでもAndroidスマートフォンでも対応できる為、特にペアリングする機種を機にする必要がありません。

そして、WindowsPCにも問題なく使用できる為、使用範囲が幅広いです。

 

☑️防水性能

TT-BH026はスポーツ防水対応のIPX4規格の防水性能があります。

スポーツで汗を沢山かいた時、スポーツ中に多少の雨に見舞われても故障することなく問題なく使用できる安心感があります。

ただし、基本的には水没には弱いので、積極的に雨の中・入浴中に使うものでは無いので、防水性能に過信は禁物です。

保険的な意味合いに留めておいてください。

 

☑️コストパフォーマンス抜群

Amazonを例に挙げると、本体価格は3,000円前後で購入することができました。

ワイヤレスイヤホンは10,000円以上するモデルも沢山ある為、初めてワイヤレスイヤホンを使用する方にも安心して購入することができます。

 

TT-BH026のイマイチと感じた点

☑️通信が途切れる時がある

私はiPhoneでTT-BH026を使用しているのですが、時々通信が時れるような場合があります

iPhoneが手元にあるにも関わらず、そのような事が時々あります。

本当に時々レベルなので、何かがきっかけで通信が遮断されるのでしょうか?

Androidスマートフォンで使用していないので何とも言えないところがありますが、この価格帯のワイヤレスイヤホンだから割り切るしかないのかな?

 

☑️低音域がやや雑

特に音量を大きめで再生している時や、低音域が強い音が発する時なんかで、低音域の音割れしているように感じる時があります

これも価格帯を考えれば、致し方ないところかもしれませんが、普通に聞く分には充分レベルかと思います。

 

☑️バッテリー残量の確認表示が雑

iPhoneの画面でバッテリー残量を確認することができるのですが、この表示が結構雑でした。

全体的にバッテリーマークの表示が曖昧で、特に残り1/3〜1/4を切ったくらいからの残量が当てにならないような印象がありました。

残量が1/3〜1/4を切ったら注意して充電するようにしていました

 

コスパが高くてワイヤレスイヤホン入門者にオススメ

全体的な印象として、初めて手にするワイヤレスイヤホンとしてはコスパも高くて入門用としても十分にオススメできる商品でした。

音質等、色々と拘り出すと不満点も出てくると思いますが、初めて手にする商品としては価格帯相当といえます。

現在では取り扱っていませんが、同じような価格帯でも更にバッテリー性能・防水性・音質が向上したモデルも沢山出ています。

3,000円台前後でも購入できるワイヤレスイヤホンは沢山ありますので、デビューを考えている方は是非参考にしてみてください。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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