ダイワから2026年新製品として登場する新型の26セルテートHDは、もうチェックされましたか?歴代セルテートが持つ「快適な操作性」と「確かな剛性」という基本理念はそのままに、さらにタフな方向へと進化を遂げたのが、この26セルテートHDです。
一方で、現行モデルとして高い人気を誇る24セルテートも、次世代スピニングリールの設計思想である「エアドライブデザイン」をフル装備し、高い剛性と軽快な操作性で多くのアングラーを魅了しています。
そこで今回は、このダイワが誇る二大名機、26セルテートHDと24セルテートを徹底的に比較し、それぞれの特徴や、どんな釣りに向いているのかを、分かりやすい言葉で解説していきます。どちらのリールを選ぶべきか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ダイワの26セルテートHDとは、フルアルミで剛性を高めたハード仕様のスピニングリール

26セルテートHDの最大の特徴は、その名の通り「HD(ヘビーデューティー)」、つまり極限のタフさを追求している点です。
26セルテートHDは、ボディだけでなく、通常は軽量化のために樹脂素材が使われるローターにも、あえてアルミ製の素材を採用しています。これは、リール全体をフルメタル(AL)モノコックボディとすることで、かつてないほどの高い剛性を実現するためです。
このフルアルミ構造によって、大型魚との力強いファイトや、巻き抵抗の大きなルアー(メタルバイブや大型ミノーなど)を長時間巻き続ける際にも、リールがたわむことなく、安定した巻き上げ性能を発揮してくれます。金属ならではのカチッとした回転フィールも、このリールの大きな魅力となっています。
さらに、26セルテートHDは、タフな使用を想定した強化パーツが随所に採用されています。
ラインナップは3000番から5000番までに限定されており、これはまさに大物狙いやソルトウォーターでのハードな釣りをターゲットにしている証拠です。
ダイワの24セルテートとは、高い剛性と快適な操作性のスピニングリール

24セルテートは、26セルテートHDのベース機となるモデルで、高い剛性と軽快な操作性を両立しているスピニングリールです。
24セルテートは、ダイワが提唱する次世代スピニングリールの設計思想「エアドライブデザイン」をフル装備しています。この設計思想は、以下の4つのテクノロジーで構成されています。
これらの相乗効果により、24セルテートは、意のままにルアーを操作できるような、高次元の操作性を実現しているのです。
24セルテートは、FC LT2000S-PからLT5000D-XHまで、非常に幅広いラインナップを展開しています。これは、バスフィッシングやエギングなどのライトゲームから、シーバスやライトショアジギングまで、あらゆるジャンルの釣りに対応できる、まさに新時代のスタンダードモデルであることを示しています。
また、ドラグシステムには、ラインへの負担を軽減し、スムーズな滑り出しが特徴のATD TYPE-Lが採用されています。
ダイワの26セルテートHDと24セルテートの違いを比較解説
ボディとローターの素材(剛性の違い)
26セルテートHDと24セルテートの最も大きな違いは、ローターの素材です。
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26セルテートHD
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24セルテート
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ボディ
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フルメタル(AL)モノコックボディ
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フルメタル(AL)モノコックボディ
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ローター
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アルミ製(フルアルミ構造)
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ZAION V製(エアドライブローター)
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剛性
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非常に高い(特に巻き上げ時)
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高い(軽快な操作性を重視)
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26セルテートHDは、ローターまでアルミにすることで、剛性を極限まで高めています。
一方、24セルテートは、ZAION Vという軽量なカーボン素材をローターに採用し、軽快な巻き出しと操作性を重視している点が異なります。
ドラグシステムの違い
26セルテートHDと24セルテートのドラグシステムにも、それぞれのコンセプトに合わせた違いがあります。
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26セルテートHD
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24セルテート
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ドラグシステム
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ATD TOUGH(カーボンワッシャー)
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ATD TYPE-L
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特徴
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高い耐久性、粘りのある効き
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ラインへの負担軽減、スムーズな滑り出し
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26セルテートHDのATD TOUGHは、大物との長時間ファイトに耐えうる耐久性と粘り強さが特徴です。
対して、24セルテートのATD TYPE-Lは、細いラインでの繊細なやり取りでも、ラインブレイクを防ぐスムーズな滑り出しが魅力となっています。
ラインナップの範囲(ターゲットとする釣りの違い)
26セルテートHDと24セルテートのラインナップの範囲を見れば、両モデルがターゲットとする釣りの違いが明確になります。
26セルテートHDは、パワーと耐久性が必要な釣りに特化していることが分かります。
26セルテートHDと24セルテート、どちらも素晴らしいリールですが、あなたの釣りのスタイルによってどちらが最適なのか選択肢は変わってきます。
26セルテートHDの番手は8種類
26セルテートHDは、大型まで対応できる番手を中心としたラインナップが設定されています。3000〜5000番までの全8種類のラインナップです。
【26セルテートHDの番手】
| 番手 | 標準自重 (g) |
最大ドラグ力(kg) | ギア比 | 巻き取り長さ (cm/ハンドル1回転) |
標準巻糸量ナイロン (lb-m) |
標準巻糸量PE (号ーm) |
ハンドルアーム長 (mm) |
ベアリング (ボール/ローラー) |
ハンドルノブ仕様 | メーカー希望価格 (円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LT3000-CH | 225 | 10 | 5.7 | 85 | 8-150 | 1-200 | 55 | 12/1 | HG-T | 79,500 |
| LT3000 | 245 | 10 | 5.2 | 77 | 8-150 | 1-200 | 60 | 12/1 | HG-Tラージ | 82,000 |
| LT3000-XH | 245 | 10 | 6.2 | 93 | 8-150 | 1-200 | 60 | 12/1 | HG-Tラージ | 82,000 |
| LT4000-C | 255 | 12 | 5.2 | 82 | 12-150 | 1.5-200 | 60 | 12/1 | HG-Tラージ | 83,000 |
| LT4000-CXH | 255 | 12 | 6.2 | 99 | 12-150 | 1.5-200 | 60 | 12/1 | HG-Tラージ | 83,000 |
| LT5000D-CXH | 260 | 12 | 6.2 | 105 | 25-150 | 2.5-300 | 60 | 12/1 | EVAラウンドライト | 86,500 |
| LT5000D | 305 | 12 | 5.2 | 87 | 25-150 | 2.5-300 | 65 | 12/1 | EVAラウンドライト | 88,000 |
| LT5000D-XH | 305 | 12 | 6.2 | 105 | 25-150 | 2.5-300 | 65 | 12/1 | EVAラウンドライト | 88,000 |
ダイワの26セルテートHDがおすすめの人
26セルテートHDは、パワーと耐久性を求めるアングラーにとって、最高の相棒になってくれるでしょう。
ダイワの24セルテートがおすすめの人
24セルテートは、軽快な操作性と汎用性を求めるアングラーにぴったりの、新時代のスタンダードリールと言えます。
まとめ:【ダイワ】2026年新製品の26セルテートHDを徹底解説!24セルテートとの違いも比較

ダイワの2026年新製品の26セルテートHDについて解説しました。
26セルテートHDは、フルアルミ構造による究極の剛性と耐久性が魅力の、タフネスモデルです。一方、24セルテートは、エアドライブデザインによる軽快な操作性と幅広い汎用性が魅力の、スタンダードモデルとなっています。
どちらのリールも、ダイワの技術が詰まった素晴らしい製品であることに変わりはありません。ご自身の釣りのスタイルやターゲットに合わせて、最適な一台を選んでみてください。
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