AirPods Proの偽物?危険性の高い激安品を買ってしまった時の対処法を徹底解説

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【Apple】

Yahoo!ニュースでもランキング入りしていた話題です。

異常に安いAirPods Proを購入したら偽物だったと言う話です。

AirPods Pro2のレビュー記事でも触れていたのですが、今回話題のAirPods Proに限らず、Apple製品で20%以上に迫る値引きが謳われている物は偽物と思って間違いないです。

万が一、偽物を買ってしまった際も、ヤフーに申告することで支払い金額が返金される制度もありますので、慌てず対処すれば大丈夫です。

今回のAirPodsの話題も踏まえ、もしYahoo!ショッピングで偽物を買ってしまった際の対処の方法を確認していきましょう。

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問題の激安AirPodsとは

Yahoo!ニュースでも話題の記事としてランキングされていた内容です。

Yahoo!ニュース
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この時話題になった対象のAirPodsは、AirPods Proのおそらく第一世代の方。

ですが、Yahoo!ショッピングでAirPods Proを検索すると、最新の第二世代の方でも50%以上の割引が適応されているショップが見受けられました。

本来なら、これ程の割引率はありえません。

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AirPodsを含むApple製品で20%以上の割引は通常ありえない

基本的に、Apple製品の割引率はあまり望めなく、

・10%の割引があれば御の字
・15%近くの割引は大盤振る舞い

くらいの相場感になります。

そんな中で、今回話題のAirPods Proは20%以上の割引されている製品でした。

 

話題の激安AirPods Proが異常に安かった理由

問題のAirPods Proが安かった理由は簡単で、偽物だったからです。

AirPodsの動作側不調になり、

・イヤホンの片方だけがバッテリーの極端に早く切れる
・通話が途中で途切れたりする

このような、おかしな挙動をするよになってきて疑い始めたそうです。

そして実際に分解して、分解したイヤホンの中身と充電ケースの外観の違いで偽物だと確信したそうです。

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AirPods Proが偽物だった場合でもヤフー側で対応可能

このようなケースの場合、偽物だったとしてクレーム対応はしてもらえるのでしょうか。

この偽物を販売していたショップは、すでにYahoo!ショッピングからは存在していないことがあるので、そうなるとショップへの直接のクレームはできなくなります。

しかしながら、ショップへの直接クレームはできなくても、ヤフーへ申告することで「到着後トラブルお見舞い制度」と言う制度が適応されます。

この制度は、購入した商品に対してのトラブルに対して50万円を上限に支払い金額を保証してくれる制度です。

トラブルの内容としては、次の通りになります。

・欠陥品だった(例:正常に動作しなかった、部品が不足していた、傷・汚れ・不具合があった)
・異なる商品だった(例:注文していない商品が届いた、商品画像とまったく異なる商品が届いた)
・ニセモノだった(例:ブランド品を購入したが、模倣品が届いた)
・数量が不足していた(例:複数個注文したが、1個しか届かなかった)
・返品トラブルが発生している(例:返品後、交換品が届かない・返金されない)

トラブルの対象に、今回の件であった偽物の場合も含まれてあります。

万が一、Yahoo!ショッピングで偽物を買ってしまっても、申告することで支払い金額が返金される見込みがありますので、慌てずにヤフーに申告してみましょう。

 

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