【ダイワ】ハートランドリベラリスト803MLRS-25と863ML+RS-25の違いと使い分けを解説

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ダイワのハートランドリベラリストの商品イメージ画像 【釣具】

ダイワ2025新製品として人気のルアーロッドハートランドリベラリスト追加モデルが発表されました。

追加されたのは2種類で、803MLRS-25863ML+RS-25です。

・803MLRS-25と863ML+RS-25の違いは何?
・803MLRS-25と863ML+RS-25はどう使い分けるの?
この疑問に関する結論は次の通りです。
【803MLRS-25と863ML+RS-25の違い】
・8フィート3インチで30gまでのルアーに使いやすい803MLRS-25

・8フィート6インチで40gまでのルアーに使いやすい863ML+RS-25
【803MLRS-25と863ML+RS-25の使い分け】
・803MLRS-25はエギング・シーバス・ボートゲームをメインにする方にオススメ

・863ML+RS-25はシーバス・ロックフィッシュ・ショアジギングをメインにする方にオススメ

ダイワの2025新製品として追加されたハートランドリベラリスト803MLRS-25と863ML+RS-25について詳しく解説していきます。

↓2025新製品のハートランドリベラリストを詳しく見てみる↓

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ハートランドリベラリスト2025追加モデル803MLRS-25と863ML+RS-25とは

村上晴彦氏がダイワのハートランドリベラリストをテストする様子の画像

出典:ダイワ

趣味性の高いイメージの人気バスロッド・ハートランドシリーズの派生モデルで、ターゲットを絞り込まず、淡水・海水問わずにマルチに使えるのがハートランドリベラリスト

その時、その場所で、魚種を問わず、純粋に魚釣りを楽しむ。

手がけた村上晴彦氏の理想を具現化した、そのようなちょっとマニアック思考な味のあるロッドです。

【ハートランドリベラリストのコンセプト】
その時その場所で釣れる魚たちと自由気ままに遊ぶ、村上晴彦の精神を具現。
淡水・海水も問わない魚種分類不能のザ・ルアーロッド、それがHEARTLAND LIBERALIST
引用:ダイワ

2025年モデルとして追加された803MLRS-25863ML+RS-25は、どちらも汎用性の高さから狙うターゲットが幅広いオールラウンダーモデルです。

 

ハートランドリベラリスト2025追加モデル803MLRS-25と863ML+RS-25の違い

商品 ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像
803MLRS-25
ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像
863ML+RS-25
全長 8.3(ft.)
2.44(m)
8.6(ft.)
2.59(m)
継数 3 3
仕舞寸法 104(cm) 111(cm)
自重 140(g) 150(g)
先径/元径 1.6/12.4(mm) 1.8/13.4(mm)
適合ルアー重量 4〜30(g) 5〜40(g)
適合ルアー重量(ジグ) 5〜40(g) 7〜50(g)
適合ライン PE MAX1.5(号) MAX2.0(号)
適合ライン ナイロン 8〜20(lb.) 8〜25(lb.)
カーボン含有率 100% 100%
本体価格 65,000(円) 67,000(円)

 

803MLRS-25の特徴

ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像

出典:ダイワ

【商品説明】
フレッシュウォーターではバスのオカッパリの遠投をはじめ、本流域や湖でのトラウトに対応。
ソルトウォーターではエギングやシーバス、ボートゲームの青物と、幅広いターゲットに対応。レギュラーに設定されたテーパーによって、快適なキャストフィールと高いルアー操作性も併せ持つ。
引用:ダイワ

 

863ML+RS-25の特徴

ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像

出典:ダイワ

【商品説明】
フレッシュウォーターではバスのオカッパリの遠投をはじめ、強い流れの河川や湖でのトラウトに対応。
ソルトウォーターではシーバスやロックフィッシュ、小型回遊魚を狙ったショアジギングと、幅広いターゲットに対応。レギュラーテーパーにより、ルアーの高い操作性も魅力の一本。
引用:ダイワ

 

ハートランドリベラリスト2025追加モデル803MLRS-25と863ML+RS-25の使い分け

アイテム ブラックバス アカメ トラウト ナマズ シーバス 小型青物 シイラ クロダイ ロックフィッシュ
ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像803MLRS-25

ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863MLRS-25の商品イメージ画像
863ML+RS-25

※メーカー推奨適合性(◎:最適、○:適、△:可)

 

803MLRS-25がオススメの人

画像出典:楽天市場

803MLRS-25は、エギング・シーバス・ボートゲームをメインにする方にオススメです。

取り回しと遠投性のバランスが良い8.3フィートの長さと、汎用性の高いMLパワーで、エギング・シーバスに使用するルアーにベストマッチしています。

ボートゲームでも、8.3フィートは長すぎずに使いやすいので適していると言えるでしょう。

↓エギング・シーバス・ボートゲームにピッタリの803MLRS-25を見てみる↓

 

863ML+RS-25がオススメの人

画像出典:楽天市場

863ML+RS-25は、シーバス・ロックフィッシュ・ショアジギングをメインにする方にオススメです。

取り回しと遠投性のバランスが良い8.6フィートの長さと、ややパワーよりのML+パワーで、少し重めのルアーが使いやすい仕様です。

ややパワーよりのルアーゲームを展開するシーバス・ロックフィッシュ・ショアジギングにベストマッチと言えるでしょう。

↓シーバス・ロックフィッシュ・ショアジギングにピッタリの863ML+RS-25を見てみる↓

 

ハートランドリベラリスト2025追加モデル803MLRS-25と863ML+RS-25のインプレ

ハートランドリベラリスト803MLRS-25と863ML+RS-25のインプレを調べてみました。

803MLRS-25を購入された方のインプレがあり、ロッドのコンセプトに見合った1本で色々なターゲットを狙う方が購入されているようです。

 

まとめ:ダイワのハートランドリベラリスト803MLRS-25と863ML+RS-25の違いと使い分けを解説

ダイワのハートランドリベラリストの商品イメージ画像

出典:ダイワ

ダイワの2025新製品として追加されたハートランドリベラリスト803MLRS-25と863ML+RS-25について解説しました。

【803MLRS-25と863ML+RS-25の違い】
・8フィート3インチで30gまでのルアーに使いやすい803MLRS-25

・8フィート6インチで40gまでのルアーに使いやすい863ML+RS-25
【803MLRS-25と863ML+RS-25の使い分け】
・803MLRS-25はエギング・シーバス・ボートゲームをメインにする方にオススメ

・863ML+RS-25はシーバス・ロックフィッシュ・ショアジギングをメインにする方にオススメ
遊び心と実用性が備わった村上晴彦氏こだわりのロッドで、色々な魚たちと遊んでみてはいかがでしょうか。きっと魚釣りの楽しさを実感できることでしょう。
↓ダイワで人気のハートランドリベラリストを詳しく見てみる↓

 

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