1・2・3と数字が連番で並んだ1月23日。
実は、1月23日は色々な記念日が設定されています。
- オメガ3の日
- アーモンドの日
- 乳酸菌の日
- 一無、二少、三多の日
- 算額文化を広める日
- 花粉対策の日
- 八丈島から南大東島への上陸記念日
- アート引越センターの日
- 不眠の日
- 碧南人参の日
- 国産小ねぎ消費拡大の日
その中の一つで、花粉対策の日というのが制定されています。
季節的にも、これから訪れる花粉の悩みに意識が向いてしまうような記念日です。
そんな花粉対策の日にちなんで、これからできる花粉対策について解説していきます。
1月23日は花粉対策の日
花粉の飛散が観測される春の1月・2月・3月は要注意の期間。
この期間で「123」と連番で並んでいることから、1月23日を花粉対策の日とされることに。
これは、花粉問題他対策事業者協会(JAPOC)が制定して、正式に記念日として登録されています。
JAPOCが推奨する花粉症に有効な3つの対策
花粉情報をしっかり入手!ー症状が出る前の対策が大事ー
今ではスマートフォンでアプリを駆使すれば、その日の花粉情報を簡単に手に入れる事ができます。
その日の花粉の飛散状態を知る事で、どの程度の対策が必要になるか事前にチェックできますね。
花粉をしっかり防御!ー屋外ではマスク、メガネ、屋内では空気清浄機やクリーナーが必須アイテムー
【屋外】
外に出かける時はマスクやメガネで顔を保護すること。
普段メガネを必要としていない方でも、花粉対策用のメガネがあるので活用しましょう。
近年のコロナウイルス騒動の件でマスクを付ける習慣がみについていると思いますので、花粉対策としても継続してマスクの着用を意識しておきたいですね。
洗って使えるポリウレタンマスクもいいですが、花粉やウイルスが侵入しにくくて処分も簡単な不織布マスクがオススメ。
花粉症がひどい方は、目を守るメガネ、口や鼻を守るマスクを必ず携帯しましょう。
また、花粉が付着しにくい服を着るのもポイント。
フリースの様な起毛している素材だと花粉が付着しやすくなるので、アウターとして一番外に着用するものには向きません。
できるだけ表面がツルツルしたナイロン系のジャケットやコート、マウンテンパーカーの様なものが適しています。
例えば、アウトドアブランドから出ているシェルジャケットの様なものであれば、近年人気のアウトドアファッションとしてもコーディネイトし易くてオススメ。
【屋内】
屋内でも油断は禁物。
外で服に付着した花粉を屋内に持ち込んでしまうことになるので、家に入る前にはアウター・ジャケットに着いた花粉を払い落としておきましょう。
そのまま叩いて落とすのもヨシですし、クリーナーの様なものでしっかり落としておきたい。
それでも屋内に花粉を持ち込まないようにするのは至難の業です。
家の中では空気清浄機を活用して、入り込んだ花粉もしっかりクリーニングできる様にしたいところです。
症状にあった治療をしっかり継続!ー症状がない時でも服用をー
花粉症と一言にいっても、人によって症状は様々。
- 目が痒くて涙が止まらない人
- 鼻がムズムズして鼻水が止まらない人
- 鼻が詰まって息苦しい人
- 目も鼻も両方困ってる人
ご自分の症状にあった対策をしましょう。
目の痒みに目薬
目のつらい痒みを1秒でも早く止めたい方にはアルガードクリニカルショットがオススメ。
痒みに効く成分が最大濃度配合されていて効き目は抜群。
スーっとする清涼感が苦手な人は、マイルドタイプも抑えたタイプがオススメ。
鼻水に服用薬
アレルギー症状である花粉症は、異物を追い出そうと鼻水が止まらなくなったりします。
事前に服用薬で症状を抑えて、1日中悩ましいの鼻水から解放されましょう。
服用薬の中には、副作用として眠気がくるものもありますので、眠くなりにくタイプを選びたいところです。
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